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​第6期授業スケジュール

第一期スケジュールの紹介です。

場所:国宝瑞龍寺、その他

オープンキャンパス(参加無料):3月16日 

授業日程:2019年4月から7月の第1、第3土曜日

4月6日、4月20日、4月30日、5月18日、6月1日、6月15日、7月6日 全7回

​時間:13:00〜16:30(4月30日特別授業は15:00〜16:30)

※​場所や授業の順番、講師に変更する場合があります。予めご了承ください。

田口 慶子 教諭.jpg

3月16日(土)オープンスクール

オタヤセリオ 6階フリースペース

日時:3月16日(土)13:00~15:30

1限:「人生100年時代を生きる 学び足しのススメ」
    講師 岡田慶子先生

2限:ヒキダシの昼スナック
大好評モヤモヤを抱えた大人が気軽に相談できる「ひきだしスナック」が高岡にやってきます!あたなの意外な一面が引き出されるかもしれません!
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第6期開校式・第1回授業4月6日(土)(瑞龍寺)

1限 「道徳」
 講師:久米 信行(久米繊維工業株式会社取締役会長)
授業テーマ:「地域を味方につける経営 
       魅力的な地元コンテンツを見つけて活用する」
プロフィール
1963年東京生まれ。慶応大経済学部卒。国産Tシャツ製造業三代目。地元墨田区の商工会議所、観光協会、オーケストラ等の役員として観光地域づくりと文化振興に邁進。明治大商学部ベンチャービジネス論講師、「すぐやる技術」著者、東商起業創業支援委員、日本財団CANPANセンター理事として志ある社会起業家を養成。熱中小学校では、善悪の二元論を超え「世のため自分のため」幸せに働ける新しい道徳を皆さんと考えます。
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2限 「用務員」
 講師:竹村 譲(オフィス・コロボックル創設メンバー)
授業テーマ:「東京下町ツバメノート×地方大学 創ること」
プロフィール:超大型汎用コンピュータの営業職として日本IBMに入社。パソコン事業部に在籍中はDOS/Vの商品企画や、モバイルPC「ThinkPad」の商品企画、戦略を担当。早期退職後、富山大学芸術文化学部の教授、非常勤講師として10年間「ブランドデザイン」等の教鞭をとる。現在はICT企業の顧問職やプロダクト・プロデューサーとして各種商品開発を行う一方、商用WEBサイト上で「T教授の戦略的衝動買い」や「本日の一品」等の連載コラムを持つ。鞄やオリジナルのツバメノート等をプロデュースする「Thinking Power Project」の創設メンバーでもある。
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第2回授業4月20日(土)(ウィングウィング)

1限 「理科」
 講師:伊部菊雄カシオ計算機アドバイザリー・エンジニア

 

授業テーマ:「G-SHOCK開発ストーリーと新たな価値創造」

プロフィール:1976年カシオ計算機入社。時計設計部に所属し、デジタル時計の構造開発を担当。自分の実体験から、1981年に「落としても壊れない丈夫な時計」というテーマを掲げ、耐衝撃構造の開発をスタート。2年を費やし「G-SHOCK」として商品化に至る。その後、外装素材にメタルを用いたG-SHOCK「MR-G」、電波ソーラーのメタルの「OCEANUS」の商品企画に従事。現在は時計の企画業務を行いながら「Father Of G-SHOCK」として世界各国で行われているG-SHOCKのイベントに参加し、現地の言葉でブランドの世界観を広める活動を行っている。また、昨年後半より全国のどこの小学校にも出向き、小学生向けに発明教室を行い、モノを通じて役に立つことを考えることで発明の楽しさを伝える活動を行っている。

2限 「戦略と方針を考えるグループワーク」
 テーマ「皆で地方の会社の将来を考えてみましょう。(仮)」
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第3回授業 4月30日(火)(高岡御車山会館)

​400年の歴史を伝える高岡御車山祭スペクタクルツアー!
特別授業
1限 15:00〜16:50
 講師:樽谷雅好(郷土歴史家)
 
授業テーマ:「高岡御車山祭の、真髄を窺う」
17:00〜20:00​ 宵祭りツアー
        二番町→関野神社(祈祷など)→二番町
        二番街から関野神社への「神迎え」を見学。
        各町の宵山を見学した後、母衣宿をめぐる。
5月1日(水) 11:00〜14:00
        樽谷先生の解説付き 本祭りツアー
        ※詳細は授業にてお知らせします
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第4回授業 5月18日(土)(瑞龍寺 大庫裏)

​1限 「国語」
 川村 晶子(富士通株式会社、高知大学地域連携センター客員准教授)

授業テーマ:「AI時代、私らしい働き方を考える」

プロフィール:子育てをしながら仕事を続ける中で「企業にも行政にも女性自立のための生活者視点が足りない。」と感じNPOを立ち上げる。“私おこし”を合い言葉に、女性の起業や再就職を支援。その活動がきっかけとなり、平成17年度から5年間県庁にて勤務、業務改革や地域活性化のための人材育成事業などに取組む。現在も、企業勤務を続けながら、市民と行政と企業、そして都市と地域をつなぐ活動や、高知新聞でのコラム執筆、高知大学地域連携センターでの勤務など複数の立場で地域活動を行っている。

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​2限 「理科」
 講師:大久保 昇(株式会社内田洋行代表取締役)
授業テーマ:「変革時代を迎えた日本の社会や企業と学校教育ー理科の実験観察を通じて知る、見方と資質の育成とはー」
プロフィール:小学校の時は科学部、その後は理科、社会と興味が分散拡大し、工学部金属系学科在学中は主に人生について考える。考えがまとまらないまま社会人となり、今もって考え中です。熱中学校では、小学生が二番目に好きな教科である理科の担当を希望。楽しく体験しながら考える実験観察をして見ましょう。 
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第5回授業 6月1日(土)(瑞龍寺 大庫裏)

1限 「理科」
 講師:鹿熊 勤
授業テーマ:「里山の資源と日本の伝統的な暮らし」
プロフィール:1960年茨城県生まれ、ジャーナリスト、ライター。野遊びと教育、一次産業、物づくり、地域活性化など、自然を軸にした視点で取材を続ける。情報ラボ『緑蔭風車』代表。立教大学・同大学院兼任講師。NPO法人日本エコツーリズムセンター理事。主な寄稿先に『BE―PAL』『サライ』『家の光』。著書に『糧は野に在り』『葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち』『鍛冶屋の教え』など。
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2限 「図工」
 講師:小竹茂樹(オダケホーム株式会社 代表取締役会長)
授業テーマ「企業の記憶」
プロフィール:オダケホーム株式会社会長 不動産業会の世話役を務める。父より受け継いだ製材業から転身し、近年では瑞龍寺門前に位置するレストランやすらぎ庵を経営するなど、安心の家づくりから不動産業、更には観光も視野に入れた事業を展開し、高岡市の活性化に尽力。
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第6回授業 6月15日(土)(瑞龍寺大庫裏)

1限 「図画工作」
 講師:椎根基善・椎根佐綾
授業テーマ「coming soon」
プロフィール:コトリヤマ株式会社 Indie Game Developer / ゲーム作家 プログラマーのモトとデザイナーのサーヤによるインディーゲームデベロッパー。ゲーム「ねぇAI、本当の事がしりたい」が Google Indie Games Festival JP 2018 TOP10受賞。手描きのアートワークで、やさしい気持ちになれる作品を開発している。季節を届ける絵本カレンダーアプリ「歳時記カレンダー+」など
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2限 「道徳」
 講師:四津谷 道宏(瑞龍寺 住職)
授業テーマ:「心のバリアフリー」

プロフィール:1969年富山県高岡市生まれ。駒澤大学仏教学部を卒業し、大本山総持寺で修行。平成5年から瑞龍寺副住職就任宗務所布教師、管区布教師を務める。平成25年に31世瑞龍寺住職就任。平成26年5月17日に晋山式が行われ、名実ともに住職と認められた。北國(富山)新聞で「大和尚の独り言」を執筆中。現在富山県宗務所人権擁護推進主事。瑞龍寺において、落語的拝観説明が好評で、各地で講演活動を行う。瑞龍寺でコンサートやライトアップなどを企画し、ボランティア活動も積極的に行い、開かれたお寺の形を模索中。

3限 座禅会

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第7回授業 7月6日(土)(瑞龍寺 大庫裏)

1限 「英語」

​ 講師:神林サリー(Sally’s English Lesson主催 英会話インストラクター、英語学習本作家)

授業テーマ:「モテ英語講座 高岡編 ゴールデンルール応用で英語おもてなし

プロフィール:大学の専門は英米文学。アメリカ留学後は、ファッションモデルをしながら通訳・翻訳学校でプロの英語を習得。バックパッカーで放浪した経験や、オーストラリアでの就労経験、大手英会話学校の講師、外資系企業勤務の経験を活かしてマンツーマンレッスン、企業研修や講演会、セミナー開催に情熱を燃やす日々。

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2限 「放送」

 講師:金森正晃

授業テーマ「地域を磨く 革新的映画地域映画」

プロフィール:富山県高岡市出身、故郷の伝統産業である鋳物をテーマにした映画「デンサン」を企画、西野亮廣を主演に迎え、監督を担当した。ニューヨーク(NYディスカバリー映画祭)、パリ(ジャポニスム2018)など海外での上映実績も多く、クールジャパンを牽引するコンテンツメーカーとして期待されている。

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