
もういちど7歳の目で世界を…
熱中小学校は、廃校・空き施設を利用して、皆さまに出会いと学びを提供する場です。
2015年10月に山形県高畠町ではじまり、現在全国10地域で600名を超える社会人生徒が一緒に学んでいます。「熱中小学校」の名前の由来は、高畠町の会場となっている校舎が1970年代に放映された水谷豊さん主演のテレビドラマ「熱中時代」のロケで使われたことや、大人が「もういちど7歳の目で世界を・・・」というコンセプトからつけられました。
熱中寺子屋は高畠、会津に続き2016年に3番目の熱中小学校として始まりました。「まちづくり=人づくり」と考え、大人の生涯学習を通じて地域の人材育成・異業種間交流・地域間交流・特産品開発などに取り組んでいます。IT企業などの社長、大学教授、デザイナー、技術者などの豪華な教諭陣が様々なトピックの講義を行い、寺子と生徒、寺子と寺子の他力創発を図ります。
年齢、経歴、国籍を問わず新価値創造をめざす寺子屋への参加を広く募ります。先生と寺子、寺子同士の距離感が近く、交流が盛んなのが熱中寺子屋の魅力です。起業をめざす人、人脈を作りたい人、全国と繋がりたい人、ぜひ寺子屋へご参加ください。
ご案内
現在、世界中に猛威を振るっております新型コロナウイルスの感染拡大の抑止策の一環として、現在は現地参加に加え、リモート参加もできるようになりました。皆様が安心してご参加頂けるよう、万全の対策をして実施致します。
4月から始まる12期は「SDGsを知り、実践につなげよう!」をテーマにここでしか聞けない豪華な講師陣による授業に加え、大人の社会科見学として課外授業も予定しております。状況次第ではリモート参加のみとさせて頂く場合もございますが、是非皆様楽しみにご参加ください。